瀬戸大也「誇りに」、萩野公介は号泣「五輪の神様からの贈り物」 盟友同士で“万感”200個メ決勝進出

[ 2021年7月29日 13:06 ]

<東京五輪 競泳 男子200メートル個人メドレー準決勝>決勝進出を決めて笑顔の瀬戸大也(撮影・北條 貴史)
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 男子200メートル個人メドレー準決勝で日本の瀬戸大也(27=TEAM DAIYA)が決勝進出を決めた。1組を泳ぎ、1分56秒86の2位。全体3位とした。第3泳法の平泳ぎでトップに立ち、最後の自由形でも失速せず上位をキープ。全体16位だった予選から1秒92縮める巻き返しを見せた。3大会連続の五輪出場となった競泳の萩野公介(26=ブリヂストン)も1分57秒47、2組3位・全体6位で決勝進出を決めた。

 瀬戸は第3泳法の平泳ぎでベストラップをマーク。前日の予選で「バタフライと背泳ぎで空回りしていたので、きょうは平泳ぎから勝負をかけようと思っていた」とプラン通りのレース運びに充実の表情を浮かべた。

 同い年のライバルで、切磋琢磨してきた萩野とともに決勝に進出。「自分にとって幸せなこと。公介と世界の舞台で戦うのもあと何回あるかわからない。1本1本全力でやりたい。日の丸を2つ背負って戦えることを誇りに思う」と感無量の面持ちを浮かべた。

 萩野はレース後に号泣。長期休養など紆余曲折を経て決勝の舞台にたどりつき「嬉し泣き以外のなにものでもない」と胸いっぱいの様子。盟友の瀬戸とともに決勝へ進出し「五輪の神様からの贈り物。幸せだなと感じます」と話した。レースを積むごとに調子を上げてきており「五輪の神様が力を貸してくれているとしか思えない」と笑った。

 男子200メートル個人メドレー決勝はあす30日に行われる。

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