遠野なぎこ 過去の舞台共演者との“暇つぶし”明かす 「付き合うわけじゃない」驚きの相手選び、関係性

[ 2022年12月14日 21:54 ]

女優の遠野なぎこ
Photo By スポニチ

 女優の遠野なぎこ(43)が14日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後8・30)に生出演。過去の舞台共演者との“暇つぶし”の関係性を明かした。

 番組では12日にお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の“しずちゃん”こと山崎静代(43)と舞台俳優の佐藤達(47)が婚姻届を提出したことを扱った。2人の出会いは昨年6月の共演舞台。その後、しずちゃんがアプローチし、今年3月に交際を開始してゴールインとなった。

 MCのふかわりょうは、舞台では共演者と長い時間を共有するため「気持ちが揺らいだことがないか」と聞かれた遠野は「私はよくありますよ」とサラリ。「地方公演中だと本番以外は暇じゃないですか」と続けると、共演者の橋本マナミからの「好きになってアタックして…」という質問には「好きというか暇つぶし」とひと言。スタジオが騒然とする中で、ふかわも「たまごっちじゃないんだから」とツッコミを入れた。フリーアナウンサーの大島由香里からも「お互い暇つぶしなんですか?」と聞かれると、遠野は「そうじゃないですか」と淡々と答えた。

 遠野は“暇つぶし”の相手は台本開いて共演者の名前を見て決めていたという。橋本から「なぎこさんからガンガン押すってことですか?」と聞かれ「付き合うわけじゃなくて、暇つぶしですよ。簡単ですよ」とニヤリ。“暇つぶし”の関係性については「フィジカルです」と明かした。加えて、真剣交際に発展することはないと語った。

続きを表示

2022年12月14日のニュース