ギャル曽根「鍋はトラウマがありますね」　“うわっ、鍋だ”と叫んでしまう大食いタレントならではの苦労

ギャル曽根
Photo By スポニチ

　タレントのギャル曽根（37）が、13日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です」（火曜後8・00）にゲスト出演。大食いタレントならではの苦労を明かした。

　この日の番組は「鍋料理」を特集し、濱口優は妻・南明奈がつくるカレー鍋を紹介。一方、ギャル曽根は、子供も大好きというハンバーグを入れたトマトベースやカレーベースの鍋料理を紹介し、「（子供も）進んで食べますよ。ハンバーグとか、いろんな具材を入れて。お肉も野菜もバランスよく食べてくれる」と人気メニューだと明かす。さらに普段、家で出しているキムチ鍋のレシピを説明するなど、家で鍋料理は定番だという。

　だが、裏には意外な気苦労もあった。「鍋で大食いする時はお相撲さんと対決が多くて」とテレビ番組の大食い対決企画は振り返ると、濱口は「見たよ、この前も！」。ギャル曽根は「お相撲さん、食べるの速いんですよ。鍋は大食いで出てくるとトラウマがありますね。うわっ、鍋だ。お相撲さん、いる！みたいな」と、仕事では「トラウマ」があると明かし、海原ともこも「大変や」と苦労を理解していた。