権田修一“一番励ましてくれた選手”は川島永嗣「本当にありがたかった」ハーフタイムのアドバイスとは？

権田修一
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　サッカーFIFAワールドカップ（W杯）カタール大会でチームのベスト16進出に貢献した日本代表GK権田修一（33＝清水）が14日、フジテレビ「ポップUP！」（月～金曜前11・45）に生出演。GK川島永嗣（39＝ストラスブール）の存在について語った。

　権田は「つらい時に一番励ましてくれた選手」を聞かれると、「これは川島選手ですね」と明言。「川島選手はもう3大会ですかね、W杯でピッチに立っていて。本当にキャリアもそうですけど、選手としても本当に素晴らしくて、人間的にも素晴らしくて。ことあるごとに“大丈夫だよ、ゴンちゃんだったらできるから”って常に僕に声をかけてくれて。やっぱそれが本当に僕は励みになりましたね」と振り返った。

　「ハーフタイムとかもまず最初に僕のところにきて、“ナイスナイス、このまま続けよう”とか、“ちょっとここ気になるから、ちょっとこれみんなに声かけてみ”とかっていうふうに、やっぱ僕に」とアドバイスをくれるとし、「永嗣さんが言ったらいいんですけど、僕から伝える方がチームにとってプラスだと思って、“ゴンちゃんから言った方がいいんじゃない？”っていうふうに言ってくれたりする。本当にありがたかったです」と感謝を述べた。