原口あきまさ 「最初はコンビとか組んで漫才コント」も解散、ものまねをやるようになったきっかけは?

[ 2022年12月14日 11:48 ]

ものまねタレントの原口あきまさ
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 ものまねタレントの原口あきまさ(47)が13日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。ものまねタレントになったきっかけを明かした。

 この日は盗塁王と外野部門のゴールデングラブ賞に輝いたロッテ・高部瑛斗外野手(25)とトークを展開。高部が足を武器にしていることから「やっぱプロの世界はこなす仕事よりも、何か1個どんと特化してる方が。何か得意なもの持ってた方がいいですよね」と感心、「だから僕もものまねがあって良かった」と笑ってみせた。

 「本当は最初だってコンビとか組んで、漫才コントやってたんですけど、今でさえすげえ多いですけど芸人の数、当時も結構な数いて。でもみんなと同じことやってても時間かかっちゃうな、とか。で変に自分で自分にプレッシャーかけちゃって空回りしそうだなって思って」と回顧。「なんかコンビもうまくいかねえし、じゃあ解散しちゃって、まあ相方との方向性も違って。じゃあ何やるかって言った時に、やっぱり学生時代、僕もいろいろ運動やってましたけど、一番人を笑かす、楽しませるっていうのが大好きだった。その時やってたのがものまねだった」と続けた。

 「学校の先生のものまねだとか、政治家さんのものまねだとか、近所のおっちゃんのものまねだとか、“ほうきに物干しざお”って売りにくるおっちゃんのものまねだとか、そんなんやってたんですよね」と周囲の人物のまねをしていたことがきっかけとなったと振り返った。

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2022年12月14日のニュース