東出昌大にとって「愛」とは何か?　チンパンジー、鹿を例にした“謎回答”にネット「ゾッとした」

東出昌大
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　俳優の東出昌大（34）が14日までに「moviecollectionjp」の公式YouTubeチャンネルにゲスト出演。そこで「愛」について語るも、ネットで様々で意見が寄せられている。

　東出が主演を務める映画「天上の花」（監督:片嶋一貴）の公開に合わせたインタビュー。そこで「自身にとって『愛』とは?」という問いが投げかけられた。

　これに東出は「う～ん…」と悩みながら、あるエピソードを語り始める。「きのう、たった50秒の海外の動画を見たんですけど。チンパンジーが、自分の子どもが死んだと思ってたのに、その子が動き出した時に“ギュッ”てつかんで身体を揺する動画があったんです。“愛だなぁ”とすごい思いました。言葉では説明できない、愛しくて愛しくて仕方ないというのが愛だなと思います」。

　また、現在は山小屋生活を送っているという東出。「僕は狩猟をやるので、親子の鹿がいたとに、親鹿を捕ると小鹿がその周りで鳴いてたりするんです。これは愛なのか、お母さんがいないと生存できないが故に本能的に鳴いているのか。それは鹿さんに聞けるわけもないので、分からないんだけど。“愛ってなんだろうな…”と思いながら、それでも僕は身近の好きな人や友人に鹿肉を振る舞って、みんなで食べて“うまい、うまい”って言ったりしているので。う～ん、なんでしょうね、愛って。愛って難しいですね」と話していた。

　この動画が拡散されると、ネット上では「ゾッとした」「予想外の内容」「愛から狩猟の話に変わってて草」「なんかもう色々驚き。。」「正直意味がわからなかった」「愛の話しに鹿肉のくだり要る?」「愛がたくさんあるんだろうね」「なんか狩人みたいな事言ってるなぁ」など、様々なコメントが寄せられていた。