権田修一 メッシの準決勝、1得点1アシストのプレーに「すごいっスねえ、本当に。役者ですね」

[ 2022年12月14日 08:58 ]

権田修一
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 サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会でチームのベスト16進出に貢献した日本代表GK権田修一(33=清水)が14日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に生出演。準決勝のアルゼンチン―クロアチア戦についてコメントした。

 36年ぶり3回目の優勝を目指すアルゼンチンは3ー0でクロアチアに勝利し、14年ブラジル大会以来の決勝進出。前半34分にFWリオネル・メッシ(35=パリ・サンジェルマン)がPKを冷静に沈めて先制すると、同39分にはFWフリアン・アルバレス(22=マンチェスター・シティ)がカウンターから約50メートルを駆け抜けて追加点を決めた。さらに後半24分にメッシのアシストからアルバレスが2点目を突き刺して勝負あり。次戦は18日(同19日)の決勝で、あす14日(同15日)に行われるフランス―モロッコの勝者と激突する。

 権田は、今大会5得点3アシストとなったアルゼンチン代表FWメッシについて「すごいっスねえ、本当に。役者ですね」と言い、自身の時差ぼけについては「きょうもこの試合を見ちゃってるんで、時差ぼけは全然直ってません」と生でテレビ観戦したことを明かしていた。

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