高橋真麻、1泊12万円超の産後ケア施設に2泊　深夜の授乳から解放され「1カ月ぶりの人間らしい生活！」

高橋真麻
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　フリーアナウンサー・高橋真麻（41）が、14日までに自身のブログを更新。第2子出産から1カ月がたち、産後ケア施設を利用したことを報告した。

　「産後1カ月。先日、マームガーデン葉山に2泊してきました」と、昨年オープンしたばかりの産後ケア施設に宿泊したと報告。「産後の育児を安心してスタートするため授乳・沐浴指導、乳房ケアなどの他　岩盤浴やエステがあるのですが　何より24時間赤ちゃんを預かってくれるのです！！」と紹介し「本来、退院してからすぐに10日～1カ月くらい泊まられる方が多いらしいのですが　我が家は夫と娘を置いて、私と息子だけが泊まる訳にはいかないので産後1カ月経ってから旅行的な感覚で利用させて頂きました」と説明。「結果　天国でした(笑)」と感想をつづった。

　続けて「今回は2泊と短いので良いお部屋に泊まりました」とロイヤルスイートルームの写真を公開。高橋が紹介したサイトによると、「1泊¥121000」と紹介されている。「キッチンもあって天蓋付きのベッドにマッサージチェア！！海外みたい　1カ月寝不足で頑張ったご褒美としては過分すぎますって(笑)」と大はしゃぎした。

　「新生児の息子を預かってくれているので2、3時間おきの授乳もギャン泣きも夜泣きもないのです　息子の事は大好きだけれど1カ月ぶりの普通の人としての人間らしい生活」と安どし「憧れの連続睡眠が出来る！初日、泥のように寝ました…(笑)」と、睡眠不足と育児疲れによる疲労を存分に癒し、「産後ケアがもっと一般的になるといいのに…とも感じました」と思いをつづった。

　真麻は2018年に12月に一般男性と結婚。20年に第1子女児出産、今年11月に第2子となる男児を出産した。