河合郁人 松潤モノマネ披露時、ゲスト審査員はあの人気デュオ「大爆笑で」 噂聞きつけた松本潤から…

[ 2022年12月14日 13:08 ]

A.B.C-Z
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 「A.B.C-Z」の河合郁人(35)が13日、テレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(月曜後11・45)にゲスト出演。ジャニーズの先輩のモノマネ芸について語った。

 99年、11歳に木村拓哉に憧れてジャニーズ入りした河合。2006年、これといった特技がなく悩んでいたところ「カラオケ行った時にジャニーズ好きで歌マネしてたので、まだ完成もしてないのにモノマネできます!」と言ったのがきっかけで、木村拓哉の歌い方、松本潤の踊り方、少年隊・錦織一清の移動の仕方をモノマネで披露するようになった。

 事務所に入ったばかりのころ「レッスン生の時に目の前で踊っていたのがジュニアだった松本潤くんだった。潤くんの踊りをマネすればかっこいいって」と思いついたことからモノマネが生まれたといい、「松本潤君の『WISH』の振り付けがウケたんです。しかもその時、タッキー&翼がゲスト審査員で。2人は潤くんと同期くらいなので、特徴をとらえてネタにしてる後輩が現れたと大爆笑で。ちょうど潤くんが『花より男子』をやっていた時。主題歌のモノマネしたのでNHKホールでやったんですけど会場が揺れましたね」と語って笑いを誘った。

 先輩のモノマネをして怒られたりしなかったのかと聞かれ、「ある時、潤くんの耳に入ったんです。アジアでやった嵐のコンサートに、キスマイと一緒についた時、潤くんに呼ばれて“MCでモノマネやって”って言われて。全然顔は笑ってないんです、真面目なテンションで。やってもいいんですか?って聞いたら、“見たいからやって”と。潤くんはこれ似てる?って感じだったんですけど、他の4人は大爆笑してました」と懐かしんだ。

 MCの「アンタッチャブル」山崎弘也は「ジャニーズのモノマネは、モノマネ芸人だと一度もしようと思わないと思う。なぜなら踊れないから。いまだ誰もいない。ベースの踊りがないとさ。空き家中の空き家だよね」と、ジャニーズ所属でなければできない芸で光明を見出した河合にうなっていた。

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2022年12月14日のニュース