星野源 “恐ろしかった”映画のオーディション「今は完全にパワハラだと思う…その監督は絶対忘れない」

[ 2022年12月14日 15:16 ]

星野源
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 歌手で俳優の星野源(41)が13日深夜、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」(火曜深夜1・00)に出演。若手時代に経験した映画オーディションについて語った。

 「バイト面接で死ぬほど緊張していた」という星野は、「演劇のオーディションとかも緊張して嫌だった。胃がキリキリしてた」と当時を回顧。続けて、若手時代の映画のオーディションについて語り出した。そこでは「何か面白いことやって」と無茶ぶりをされたという。「もう怖え~ってなって、恐ろしかったですよ。今は完全にパワハラだと思うんですけど」と明かした。

 「“面白ことやって”って言われて、僕より前の人がやったら“はい、つまんない”って言われてて。俺この後やるのかよって、ほんとにつらかったよ。まあ(オーディションは)落ちたんですけど、その監督は絶対忘れないからね、あれは恐ろしかった」と振り返り、「トラウマになるじゃん、だってオーディションの内容と関係ないんだよ。遊んでるとしか思えないじゃん、20年以上前の話ですけど」と語っていた。

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