千原ジュニア「もう1回、ちゃんと謝りたい」　新幹線での2つの“お騒がせ”事件で深々謝罪

千原ジュニア
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　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（48）が、13日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」（火曜深夜0時54分）に出演。先日の新幹線での出来事を思わず陳謝した。

　ジュニアは番組途中で「もう1回、ちゃんと謝りたい」ことがあるとして、先日、名古屋から大阪までの新幹線での移動中の出来事を回想。現在、ある企画のためにギターの練習に取り組んでいるが、ギターの弦を抑える左手の方は上達しつつも、弦をはじく右手に自信がないため、「曲を聴きながら練習していた」と、自らの太腿を使って「ジャンジャカ、ジャンジャカ」“自主練習”に励んでいたという。

　すると前の座席の女性が立ち上がり「すいません。“ジャンジャカ、ジャンジャカ”やめてもらっていいですか」と指摘されたため、おそらく、振動が前の人の座席に伝わっていたのだろうと思い「すいません」と謝罪したが、同時に「“ジャンジャカ、ジャンジャカ”伝わっている！」と、ギターの習熟度が上がっている喜びが勝ってしまったと反省した。

　そこでケンドーコバヤシが「それ多分、口で言うてたんちゃいます。練習するときは言いますから」と想像すると、ジュニアは「“ジャンジャカ、ジャンジャカ”言うてたんか！」とイヤホンをしていたため気づかなかったと語り、「“ジャンジャカ、ジャンジャカ”伝わっている！」のうれしさで気が付かなかったと告白。ケンコバは「違う、違う。“ジャンジャカ、ジャンジャカ”言うてんねん！」と女性の立場になり切って説明すると、ジュニアは赤面して「大変、申し訳ありませんでした」と、深々と90度まで頭を下げた。