コリジョン 従来通りで後半戦スタートへ 全選手への説明終わらず

[ 2016年7月18日 05:36 ]

 日本野球機構(NPB)で運用基準の見直しが検討されているコリジョン(衝突)ルールについて、18日からの後半戦も従来通りの基準でスタートすることが17日、分かった。

 ある球団幹部は「今日(17日)は全球団の選手への説明が完了していないと聞いている。18日は開幕から適用している今までの基準で行われる」と語った。

 この日は、阪神、中日、ソフトバンク、ロッテなど各球団で選手への説明が行われた。ロッテは岡田選手会長が「プレー自体が変わったら元も子もないけど、僕らがやることは変わらないので。理解したという報告を(選手会事務局に)する」と話すなど、新運用基準の理解は進んでいる様子だった。しかし、一部球団で球宴出場選手への説明が済んでおらず、18日はパ・リーグ2試合がデーゲーム開催という事情も重なった。

 守備側の選手が走路に入れないという基準を厳格に適用してきた現在の運用基準に対し、見直し案では衝突につながる捕手のブロックや走者の体当たりが適用の対象となる。12球団の足並みがそろった段階で、新運用基準の適用時期を探る。

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