DeNA ミス響き大敗、ラミ監督「流れが止まってしまった」

[ 2016年7月18日 21:34 ]

セ・リーグ DeNA3―9ヤクルト

(7月18日 神宮)
 DeNAはミスで流れを失ったのが響き、完敗した。2回無死一塁で一塁手の宮崎がゴロをはじいてピンチを膨らませ、1死満塁から犠飛で先取点を献上した。

 8回に2点差に迫りながら、その裏に登板した3番手の小杉が乱調。死球で出塁させた走者を二塁手の失策も絡んで生還させると、その後も3連続四球や2球連続の暴投などで失点を重ねた。ラミレス監督は「1回を無失点でいってほしかったが、そういうこともある。あそこで流れが止まってしまった」と肩を落とした。

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2016年7月18日のニュース