「爆笑問題」太田光　お笑いデビュー前の意外な“黒歴史”暴露され大テレ「ミシガン生まれの青年で…」

「爆笑問題」太田光
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　お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光（57）が9日深夜放送のテレビ朝日「爆問×伯山の刺さルール！」（火曜深夜0・15）に出演。デビュー前の黒歴史を語る場面があった。

　この日は昔のテレビ番組をテレビ欄から紐解く特別企画「テレビ欄でテレビ談」を放送。1987年7月18日のテレビ欄ではフライデー事件で謹慎中だったビートたけしがサプライズで復帰した「FNSスーパースペシャル　一億年のテレビ夢列島」などについてトーク。まだ「爆笑問題」もデビュー前で、太田は「これは覚えてる。突然出てきたの、見てたら、夜中にタモリさんとさんまさんでトークしてたの。そのまま普通に終わるんだろうと思ってたら、あれ？とか言って、たけしさんがソファのところから“よう！”って出てきて。ウワーってなった。謹慎開け。凄かった、びっくりした」と懐かしんだ。

　そんな中、2人の当時のことを聞かれ、相方・田中裕二は「デビュー直前だね。お前、スターライトカンパニー時代か」とニヤリ。「ミュージカルでトムって役やってたの」と太田の意外な過去を暴露した。講談師の神田伯山が「言わないですよね、トム時代があったって」とイジると、太田は「だから、黒歴史」と大照れ。

　役どころを聞かれると「あの…ミシガン生まれの青年で…」とモジモジ説明すると、田中は「超恥ずかしそうな顔をしていて、俺ら友だちとか見てるし。照れてるのよ」と懐かしんだ。