フジ佐野瑞樹、伊藤利尋らアナ4人での桜井堅一朗元アナの墓参り報告に「同僚、仲間の絆は永遠」

フジテレビ・佐野瑞樹アナ（左）と伊藤利尋アナ
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　フジテレビアナウンサーの公式インスタグラムが10日に更新され、同局の佐野瑞樹アナ（51）、伊藤利尋アナ（50）らが同局の元アナウンサー、桜井堅一朗氏のお墓参りに訪れた様子を公開した。

　投稿では「5人集合！平成６年入社　平成7年入社×Ⅱ人　平成８年入社　平成9年入社」とつづり、佐野アナ、伊藤アナ、森昭一郎アナ、竹下陽平アナがお墓の前で写した4ショットを投稿。「桜井堅一朗　また来るよ！ご家族の許可を頂いています」と添えた。

　フォロワーからは「一昨年の春にお亡くなりになっていたのですね」「桜井さん、亡くなっていたんですね。残念です。ご存命だと思ってました。ご冥福をお祈りします。」「桜井堅一朗さん亡くなられたのですね　知りませんでした　ご冥福をお祈りしています」「こうして忘れないでいてくれみんながお墓まで来て下さるというのは遺族にとっては有難く嬉しいと私は思います！」「桜井堅一朗アナの、K-1とPRIDEの実況が大好きでした」「同僚、仲間の絆は永遠。元気な姿を思い出させてくれてありがとうございます」「有難いですね。ずっとずっとずっとずっと、、、です。仲間。ご冥福をお祈りします」等の声が寄せられている。

　桜井氏は1997年（平成9）に同局にアナウンサーとして入社。2005年にスポーツ局に異動となり、ディレクターを経てプロデューサーを務め、「みんなのKEIBA」などを担当していた。2021年4月に亡くなっていたことを、同年5月に放送された、かつて桜井氏がアナウンサーとして出演していた「THEわれめDEポン」で明かされていた。