中居正広　「お付き合いがあるんですけど」人気お笑いコンビへ“不満”ぶっちゃけ？「僕は多分忘れません」

中居正広
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　タレントの中居正広（50）が9日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ　アンタウォッチマン！」（火曜後11・45）にVTR出演。MCのお笑いコンビ「アンタッチャブル」への“不満”をぶちまける一幕があった。

　この日の番組ではタレントの石原良純を特集し、中居は石原を知る人物としてVTRに登場。インタビューの最後には「アンタッチャブルいるんですか」と言いたいことがあると切り出した。

　中居が体調を崩し、休養していた際には「僕お友達がそんな多いわけではないんですけど」としながらも過去の番組で共演し連絡先を交換した芸能人などからは体調を心配する連絡があったというが、「唯一僕、この（連絡先を知っている）アドレスの中で、コンビの両方からなんの連絡もなかったのはアンタッチャブルだけです」とぶっちゃけた。

　この発言にスタジオのMC「サンドウィッチマン」伊達みきおが「えーっ！あんなに一緒に仕事してんのに」と驚いた様子で語ると、「アンタッチャブル」山崎弘也は「うん、あえてね」と話して見せた。

　中居は「アンタッチャブルだけ…。お付き合いあるんですけれども。例えばサンドのお2人はお付き合いあるけれども、2人とも連絡先知らないのでそれはしょうがないと思うんですけど、どっちかが知ってて、どっちかの入ってて、連絡がなかったのは、アンタッチャブルだけです」と強調。「びっくりしました。でも、いろいろスタンスがあるんで」と仲が良いからこその“イジリ”だったが、最後にはカメラに向かって「アンタッチャブル、僕は多分忘れません」。

　VTRが終わると、山崎、相方の柴田英嗣は「申し訳ございません！」と平謝り。伊達が「ひどくないですか？何で連絡しないんですか」と尋ねると、柴田は「心配してたんだけど、(中居の連絡先を知っている）山崎さんがどうやら…」と話を振り、山崎は「いや…あの…しない方がいいかなと思って。わずらわせるかな、みたいな。大変な時期だから。そんな中でもっていう。そしたらね、私だけだったみたい」と苦笑いした。

　それでも中居から“愛のイジリ”を受けたことに「前向きに私はとらえる。もう脳裏にタトゥーみたいに入ってるわけでしょう」と発言。柴田は「万が一次なんかあったら本当に連絡してちょうだいよ」と念押ししていた。