石原良純 妻が「一番本当に腹が立ったこと」ぶっちゃけ 第1子誕生の際に…「これはさすがにやばいと」

[ 2023年5月10日 11:45 ]

タレントで気象予報士の石原良純
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 タレントで気象予報士の石原良純(61)が9日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(火曜後11・45)にゲスト出演。妻・幸子さんから夫婦生活で一番腹が立ったことを明かされる一幕があった。

 石原は幸子さんと2002年に結婚し、1男1女をもうけた。この日番組では石原を特集し、石原を良く知る人物として幸子さんがVTRに登場。幸子さんは夫婦生活で根に持っていることとして、「多分一番本当に腹が立ったのは、第1子、最初の子が産まれる時」と切り出した。

 「“もう陣痛来かかってる”って言ってたんだけど、仕事で、(石原が長崎県の)対馬に行っちゃったんですね」とし、「夜の9時に産まれて。私報告したいじゃないですか。だけど、携帯出ないんですね」と応答がなかったという。

 一緒にいた母と妹からは「いくらなんでも連絡つかないっていうのはないだろう」と言われ、滞在先のホテルも知らなかったため、対馬のホテルを何件か妹が問い合わせ、判明したホテルに幸子さんが電話をすると、従業員から「宴会場におつなぎします」との回答があったとした。

 「凄いがやがやがやがやしてる音がして、すっごいべろべろに酔っ払ってる、良純さんが“なんだよ”って出てきたんです。“ちょっとそれはないんじゃない”って」と思い、「“あの、産まれたんだけど”って言ったら、“へっ?いや当分産まれないんだと思ってたからさ”とか言って、“そりゃあ、ごめんごめんごめん”みたいな」との反応だったとした。

 「ごめんとも言ってないですよね。半分酔っ払っちゃってたんで。若干いらっとしませんか」と幸子さん。「さすがにまずいと思ったらしくて、翌日帰って来たら慌てて病院に来て、“いやあ、本当にさ、そんなにすぐ産まれるとは思ってなかったからさ”って。“おなか痛いって言ってたわよねえ”みたいな」と苦笑した。

 VTRが終わると、MCの「サンドウィッチマン」富澤たけしから「子供生まれた時の電話は焦ったんじゃない」と聞かれた石原は「あれは焦った」と神妙な面持ちで振り返った。「僕の中では、仕事が終わって、地元の人と宴会が終わって、早々と切り上げて、いい温泉に入って、こう身を清めて、正座して、吉報を待つというつもりだったんだけど、(酔っ払った口調で)“電話かかった?何、何、何?あれーどうしたの?何で電話してきたのかな?”って」と笑わせた。

 「これはさすがにやばいと。電話切って、“ばんざーい”って言ってまた飲んだ」と石原。「でも、わが家で対馬は禁句です」とまとめていた。

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