ベッキー「暗くはないけど…」元気キャラとは裏腹な意外な一面告白「人にもびっくりされます」

ベッキー
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　タレントのベッキー（39）が10日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）に出演。自身の意外な一面を明かす場面があった。

　この日はゲストに対する“勝手なイメージ”について語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。前日のゲスト、MEGUMIからの質問で「トーンを探ってるっぽい」という質問に「二重マル」で回答した。

　元気キャラだったが、その後、結婚もして、今では2児の母として落ち着いた雰囲気になっているが、「そりゃそうですよ、14歳でデビューして、元気キャラできたから、『おはスタ』に去年、久々に出たんです。14歳の時にやってた英語のコーナーを完全再現して。完全再現したらマジで酸欠になっちゃって。39歳で、ハイテンションの芸風も引くでしょ？」とぶっちゃけた。

　さらに、自身の意外な一面として「暗くはないけど、傷つきやすい。人にもビックリされます。“こんなに傷つきやすいと思わなかった”“こんなネガティブだと思わなかった”って（言われる）」と明かした。

　これにMCの「ハライチ」岩井勇気が「あのときからですか？昔からですか？」と質問。あの時はとは、まさに2016年に起きたいわゆる“ゲス不倫”騒動のこと。スタジオに微妙な空気が流れると、ベッキーは「全然大丈夫」とキッパリ。その上で「昔も傷つきやすかったけど、元気なポジティブ思考で何とか乗り越えてたけど、心にも体力があって、心の体力も老いてくるっていうか、へこみやすく（なった）」と自身のことを明かした。