中居正広 血気盛んだった10代を山田邦子にバラされ赤面「コマーシャル!コマーシャル!って」

[ 2023年2月10日 21:37 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(50)が10日、番組MCを務めるTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・57)に出演。ゲスト出演したお笑いタレントの山田邦子(62)にいじられ、思わず赤面する場面があった。

 この日は、昨年12月に行われた漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2022」で初めて審査員を務め、大きな話題を呼んだ山田がゲスト。お笑いタレントとして一時代を築いたレジェンドながら、最近の若者にはなじみが薄くなっている山田の半生を「若者は知らない 山田邦子とは一体何者?」として振り返った。

 そのオープニングトークだった。「僕とはナニぶりでしょうかね?」と中居。芸歴36年の中居と、同43年になる山田の再会がいつ以来か質問した。すると、山田は「ナニぶりだろう…」と思案したあとで「可愛かったねぇ~!中居くんねぇ~!」と笑顔。これに中居が満面に笑みを浮かべながら「今でも可愛いじゃないですか!」と中居のファン(通称・中居ヅラ)は当然ながら知っている今も変わらない事実で国民的アイドルらしく“応戦”すると、山田も「ああ、可愛い、それは。アッハッハッハ…」と応じるなど和やかなムードで始まった。

 「昭和の会話すみません、なんか」と楽しそうな中居。すると、山田は、かつて共演していた若かりしころの中居に触れ「可愛かったね。SMAPでこう…出てきて。なんかね、お客さんとケンカになっちゃって。男の子同士でウワーッ!とかって殴り合いみたいになったら(スタッフが)コマーシャル!コマーシャル!ってなって」と中居の衝撃過去をぶっちゃけ、「凄い前よ、凄い前。10代、10代!ヤンチャ!」と続けた。

 この突然の“暴露”に照れ笑いが止まらない中居。10代のころの“血気盛ん”な自分を思い出してか、両手で顔を覆って懸命に赤面を隠していた。

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2023年2月10日のニュース