城島茂物語 上映するなら誰を自分役に? 「小さい頃は自分の子供。晩年は…」指名した訳アリの人選

[ 2023年2月10日 16:21 ]

城島茂
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 TOKIOの城島茂(52)が、9日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後11・30、土曜深夜0・00)に出演し、「似ている」というある歌手を話題に挙げた。

 この日はリスナーから「皆さんの自伝的物語が映画化された時、自分の役はどの俳優にやってもらいたいですか」との質問が出た。「どこから描くかにもよりますよね」と真剣に考えていた城島だが、共演者が思案に暮れる中「決まった」と早々とイメージ。「三役で。小さい頃と、小学生の幼少期と、晩年」と細かく設定し「小さい頃は自分の子供。(顔が似ていて)そのままなんで」「ちょっと大きくなった小学生時代はインディ・ジョーンズに出てきたアジア人の小さい子」「晩年は狩人のお二人。どちらかオーディションしないと」と発表した。

 兄・加藤久仁彦、弟・加藤高道の2人で結成する兄弟デュオ「狩人」の名前が出ると、共演者から「分かる」「確かに似ている」と声が挙がり、城島もニンマリ。「オーディション、お兄ちゃんか弟かどうしようか」などとおどけた。

 その後、ドランクドラゴン・鈴木拓には「拓さんは、誰やろうね。メガネかけていない人がいいかも。柳楽くんは?」と、俳優の柳楽優弥を指名。まんざらでもなさそうに鈴木拓は納得し、さらば青春の光・森田は、雰囲気や演技で寄せるならとして「桐谷健太さんかな。声のデカさ、かすれ具合とか」と自ら指名するなどトークが盛り上がっていた。

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