アンガ田中　最初の結婚報告はあの同郷芸人に…“2着”は小木「同じ収録だったんですけど」

アンガールズの田中卓志
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　1月に結婚を発表したお笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志（47）が9日深夜、TBSラジオ「JUNK　おぎやはぎのメガネびいき」（木曜深夜1・00）にゲスト出演し、結婚を最初に報告した人物について語った。

　交際中だった30代一般女性に、今年の元日にプロポーズし、先月22日に婚姻届を提出した田中。リスナーから「結婚を最初に報告したのは誰ですか？」と質問が届くと、田中は「一番最初は…誰かな？有吉さんだ」と、有吉弘行の名を挙げた。

　田中は有吉と同じ広島県出身。特番の「有吉の夏休み」シリーズや「有吉ぃぃeeeee！」など、現在も数々のテレビ番組で共演している。有吉は自身のツイッターで、「今日の田中です」と田中の近影をアップし続けるなど、関係の深さがにじみ出る2人でもあり、田中が敬意を払っていることを象徴するエピソードだった。

　ちなみに、2番目に報告したのは、番組パーソナリティーの「おぎやはぎ」小木博明。小木のホームパーティーにたびたび招かれるなど、こちらも良好な関係を続けている。田中は「次が小木さん。同じ収録だったんですけど。収録現場で有吉さんに言って、その後、楽屋で小木さんに言って」と明かした。

　“2着”だった小木について、相方の矢作兼は「小木は誰からも結婚の報告を受けない」と明かし、「田中はちゃんと報告してきたんだな。偉いな」と田中の律儀さを褒めた。

　田中は「小木さんは相当お世話になってますから」と感謝を口にしたが、小木は「それでも田中が俺に（報告）したのは1日前だから」と告白。「それより前に言ったら、（他の人に）言われると思ったんだよな？」とボヤいていた。田中は「（おぎやはぎが所属する）人力舎の人、ガバガバじゃないですか？」と返し、笑わせていた。