元「櫻坂46」守屋茜がドラマ「君と世界が終わる日に」最新作出演　グループ卒業後初連ドラ

Huluオリジナルドラマ「君と世界が終わる日に」に囚人役で出演する元櫻坂46の守屋茜
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　元櫻坂46の守屋茜（25）が、Huluオリジナルドラマ「君と世界が終わる日に」のSeason4（3月19日配信開始）に出演する。2021年にグループを卒業し女優に転身して以降、連続ドラマ出演は初めて。

　「ゴーレム」と呼ばれるゾンビがはびこる世界で、竹内涼真演じる主人公と仲間たちが生き抜くために戦い続けるサバイバル作品。その新シリーズに、守屋が演じるのは元囚人。ゾンビがはびこる前から、元殺人犯の恋人とともに刑務所に収容されていた女性・ルカ役だ。閉鎖された刑務所から解放されないことにいら立ちを募らせており、脱走の機会をうかがう。

　毛先をピンク色にしたヘアスタイルや、ナイフを持って相手を挑発する姿など、アイドル時代とはまったく異なる印象の役どころ。「人気シリーズの最新作にまさか自分が参加させていただけるなんて、夢のようでした」と出演の喜びを語る。演じるルカのキャラクターについては「強さの中にある小悪魔的な要素が魅力的な役です。物語にどのような関わり方をしていくのか、言動も注目して見ていただけるとうれしいです」と呼び掛けた。