三浦瑠麗氏「体重が3～4キロ落ちた」「助けがいることをわかってくれている人たちが何人もいてよかった」

三浦瑠麗氏
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　夫が代表を務める会社が東京地検特捜部の家宅捜索を受けた国際政治学者の三浦瑠麗氏（42）が10日、自身のインスタグラムを更新。

　三浦氏は、家宅捜索が表面化した後、テレビのレギュラー番組などへの出演を取りやめ。過去にメンバーを務めていた「成長戦略会議」で「荒廃農地の太陽光発電に対する転用はぜひやっていただきたい」などと夫の事業内容を後押しするような発言をしていた点が問題視され、テレビ局関係者はテレビ出演は難しいとの見解を示している。

　三浦氏は「汁物とおこうこぐらいの簡単な食事がいい、という日は一年になんどもあるのだけど、しばらくそれくらいしか受け付けなくなって、体重が3～4キロ落ちた」とつづり、汁物の手料理をアップ。「見方を変えれば、コロナ太りからなかなか痩せなかったのが、一気に目標体重になって良かったともいえる」と投稿した。

　続けて「反動でカレーライスを食べにいったらやはり重たくてもたれ、次の日はウイスキーと、鍋野菜くらいしか摂らなかった。豚しゃぶ鍋をするのは明らかに手抜きできるんだけれども、子どもがよくお肉や野菜を食べてくれるのと、こちらは味見程度であまり量を食べなくてすむからいい」と近況を記した。

　騒動の中「友人にあまり寄っかかって甘えてはいけない気もするけれど、わたしにも助けがいることをわかってくれている人たちが何人もいてよかった。ほんとありがとう」とメッセージを寄せた。

　加えて「でもあいかわらずおみおつけが一番いい。誰がつくったものを食べたいかといえば、それはもちろん決まっているのだけど、それもずいぶん先になるのだろう」とコメントした。