【もしイケ生徒ファイル2】宮世琉弥 みんなが納得できるオーラまとった絶対エースイケメン

[ 2022年1月26日 11:00 ]

ドラマでスケボーに挑戦した宮世琉弥
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 テレビ朝日「もしも、イケメンだけの高校があったら」(土曜後11・00)は「どこを見てもイケメン!」のドラマとして話題だ。

 総勢30人以上のイケメンが出演。その中でも“エースイケメン”柳一星を演じるのが、俳優宮世琉弥(りゅうび、18)だ。柳は細田佳央太(20)演じる主人公・池田龍馬の同級生。財閥の御曹司で圧倒的ルックスと人気を持ち、欠けているものは何一つないという設定。

 宮世は100人以上のイケメンの中からオーディションを勝ち抜いて役をつかみ取った。高崎壮太プロデューサー(30)は「柳は絶対的エースと言われてもみんなが納得できるような存在。宮世君は会った時に(そういう)オーラがあった」と振り返る。

 これまで「恋する母たち」(20年)や「ナイト・ドクター」(21年)などの話題作に出演し、その存在感が注目されたネクストブレークが期待される若手俳優の一人。今作ではスケボーが得意という役どころのため、練習を重ねて撮影に臨んでいる。初心者とは思えない、華麗な身のこなしにも注目だ。

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