さんま 東京の人が話す「エセ関西弁」が大嫌い「嫌!最悪」 関西弁でライブMCしたchayに顔しかめる

[ 2022年1月26日 10:24 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(66)が25日、MCを務める日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7・56)に出演。「エセ関西弁」に苦言を呈した。

 今回は「関西女子VS東京女子」がテーマ。「東京女子」としてゲスト出演した歌手のchayが「ライブのMCでも、大阪とかで関西弁で言ったりしたら盛り上がるかなとか喜んでもらえるかなって思って一生懸命やるんですけど、盛り上がるどころか失笑になっちゃう」と明かしたところ、さんまは即座に「それはやめた方がええわ!おおきに~とか言ってんねやろ。うーわ!」と顔をしかめた。

 あまりの嫌悪ぶりにスタジオからは「そんなに嫌なんですか」と爆笑が起きたが、さんまは「そんなに嫌!最悪やんな」ときっぱり。「(東京の人が関西弁を喋るのは)俺たちが(映画の)『E.T.』のモノマネするのと同じ感覚なんよ。(東京の人は関西人を)宇宙人と思ってんのやな、ちょっと」とバカにされている感覚になるという。

 さらに、ゲストでタレントのなるみがchayに「帰り道、悪口言われてんで。ライブ見た人に」と悪ノリ。chayは「ひどい!泣いちゃうー!」とタジタジになっていた。

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2022年1月26日のニュース