中谷美紀 ザルツブルクで新雪歩き&顔からダイブのキュートな姿披露に「お見事」の声

[ 2022年1月26日 20:43 ]

中谷美紀
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 女優の中谷美紀(46)が26日、自身のインスタグラムを更新。オーストリア・ザルツブルクで「コロナ太りを阻止」するために美しい雪原をスノーシューを履いて歩く姿を公開した。

 中谷はコロナ禍のため、夫でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団などのビオラ奏者、ティロ・フェヒナー氏の「ウィーンフィルのヨーロッパにおけるツアーもザルツブルクにおけるモーツァルトウィークもキャンセルとなってしまいました」とし、「このような時は早々に気持ちを切り替えて、スノーシューでザクッザクッと新雪を踏みしめコロナ太りを阻止することに努めます。高所恐怖症の上、スピード恐怖症でもあり、残念ながらオーストリアの国民的スポーツであるスキーはできませんが、かんじきのようなスノーシューを履いて歩くことは、こちらに来て発見した喜びでした」と報告。

 美しい雪原をニット帽をかぶって歩いたり、雪にうつ伏せに寝転がる写真を投稿し「自らの足音と吐息、時おり飛来する鳥たちのさえずりと、樹木の枝から落ちる雪の音だけが聞こえる誰もいない雪原を歩くと、田舎暮らしのありがたみを感じます」とつづった。

 フォロワーからも「すごい雪ですね!」「お見事」「新雪踏むの気持ち良いですよね!」「雪にダイブする美紀さま」「美しすぎる景色」「自然の中をスノーシューでウォーキング素敵ですね!」「雪に、突っ伏してしまうなんて、ちょっと、笑ってしまいました」「ドイツの景色、本当に癒されます」などの声が寄せられていた。

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