三遊亭円楽、脳梗塞で入院 所属事務所が報告「本人の意識はあり、命に別状はない」 復帰時期は未定

[ 2022年1月26日 14:20 ]

三遊亭円楽
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 落語家の三遊亭円楽(71)が25日に脳梗塞のため入院したと所属事務所が26日、発表した。

 事務所の公式サイトでは「昨日、1月25日に、弊社所属の落語家・三遊亭円楽が、脳梗塞のため入院いたしました」と報告。「現在も治療を続けております。本人の意識はありますが、治療が続いていることと、オミクロン株の感染状況から、家族の面会もままならないため、弊社でも詳細を把握しきれておりません」とした。

 また、「命に別状はない、ということと、新型コロナ感染症とは関連がないということは確かですので、ご報告申し上げます。復帰の時期は、現時点では未定となっております。直近の落語会等、出演させていただくことができないイベントが重なっておりますため、まずは不十分な情報でのご報告となりますことをお許しください」と記した。

 「詳細がわかりましたら、追ってご報告申し上げます。また、たびたびご迷惑をおかけしておりますスポンサー様、番組関係者様、落語会等イベント主催者・関係者様、業界関係者の皆々様には、重ねてお詫び申し上げます。お客様、視聴者様にはご心配をおかけいたしますが、円楽の元気な復帰を共に祈っていただけますと幸いに存じます」と結んだ。

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2022年1月26日のニュース