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檀れい、水谷豊監督第3作で映画初主演!“相棒”抜てきに「跳び上がるほどうれしかった」

[ 2022年1月26日 06:00 ]

映画初主演となる檀れい
Photo By 提供写真

 女優の檀れい(50)が、水谷豊(69)の監督第3作「太陽とボレロ」(6月公開)で映画に初主演する。

 2人は17~21年に年1回放送されたBS朝日の時代劇「無用庵隠居修行」シリーズなどで共演。水谷がクラシック音楽をテーマにオリジナルの脚本を執筆していた際「あるシーンで、檀れいさんの顔が鮮やかに浮かんできた」と直感しオファー。檀は「ずっと芸能界のトップを走っていらっしゃる方。前2作も素晴らしかったので、跳び上がるほどうれしかった」と喜んだ。

 地方都市で交響楽団を主宰しながら、父親から継いだ家業を切り盛りする役どころ。楽団の資金繰りなどさまざまな難局に立ち向かっていく役で「私も何でも一人で背負ってしまうタイプなので共感しました」という。

 水谷の「やりすぎず、やらなさすぎず」という助言を念頭に演じたが「役者の気持ちを凄く理解してくださるので、全てを見透かされているようでそこが一番緊張した」と苦笑い。それでも、長野・松本を中心とした撮影では、自身の出番がない日も見学するほどのめり込み「キャスト、スタッフの皆が作品、役を愛している幸せな現場で、監督の世界観を共有し表現することだけを考えていました。監督のOKが最大の褒め言葉で、その大きな心に包まれていました」と満足げに振り返った。

 宝塚を退団し、06年に映画「武士の一分」で女優デビューして16年。「私で大丈夫ですか?」と水谷に3回聞き直したという初主演のプレッシャーも乗り越え、「音楽を愛していることが凄く伝わってくる、素敵な作品ができました」と声を弾ませた。水谷も「彼女の華やかさに加えて、チャーミングな一面も味わっていただけると思います」と絶賛している。

 《監督3作目もオリジナル》水谷は17年、40年構想を温めていたタップダンス界の舞台裏を描く「TAP ―THE LAST SHOW―」で主演も兼ね監督デビュー。19年には初めて脚本も手掛け、ひき逃げ事件を加害者、被害者遺族の両面から切り込んだ「轢き逃げ ―最高の最悪な日―」を発表と、一貫してオリジナルの作品作りをしている。

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