親子間の“唇キス”はあり？物議を醸したベッカム氏に大島由香里アナ「娘も自ら口にチュウをしようとは」

大島由香里アナウンサー
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　元フジテレビでフリーの大島由香里アナウンサー（37）が20日、番組MCを務めるTOKYO　MX「バラいろダンディ」（月～金曜後9・00）に生出演。親子間の“唇キス”について言及した。

　サッカーの元イングランド代表MFデビッド・ベッカム氏（46）が10歳の愛娘ハーパーちゃんと唇と唇を合わせるキスをしている写真を14日にインスタグラムへ投稿。この親子間の“唇キス”について物議を醸しているというニュースをこの日の番組で扱った。

　最初にコメントを求められた木曜コメンテーターで、俳優の梅沢富美男（71）は「彼らにしてみたらあいさつみたいなもんだろうからさ、キスするなんてのは。日本人じゃ考えられないけどさ」と発言。「親子だからいいんじゃないの？どうのこうの言うよりも」と続けた。

　ここで、4歳の娘を育てる大島アナは「娘も自ら口にチュウをしようっていうふうには、何となく思わないかなっていうのはあって。頭とかほっぺたには何百回もキスしますけど、唇っていうのは向こうからしてくれた時だけかなっていう感じですね」とコメント。「やっぱり唇にキスすることが当たり前っていう感覚になって保育園の友達とかにするようになっても、ちょっと周りではあれ？って思う人もいるだろうなって」とした上で、大人の口内細菌がキスによって子供に移る可能性もあるため「赤ちゃんの時からあまり口にはしない方がいいよっていうのもあって」と話していた。