日本ハムの「きつねダンス」交流戦でさらに人気加速?「重度の中毒」「覚えそう」清原氏も興味深々

[ 2022年5月27日 22:58 ]

交流戦   日本ハム3―2巨人 ( 2022年5月27日    札幌ドーム )

<日・巨>ファイターズガールのきつねダンス(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムは27日、札幌ドームで巨人と対戦。上沢と戸郷が最後まで投げ切り、浅間の決勝弾で日本ハムが3―2で交流戦連勝を決めた。この試合は両軍の先発野手も最後まで交代なし。9回まで行われた試合では交流戦史上初の「珍記録」となり話題になっているが、それと同じくらいに「きつねダンス」がSNS上で話題を呼んでいる。

 ファイターズガールがきつねの耳を着けてキュートで可愛いダンスを披露する「きつねダンス」はすでに話題になっており、球団ユーチューブでは清宮ら選手たちも踊りを披露。球団公式ツイッターでも動画が定期的に投稿されている。パ・リーグTVでも動画がアップされ、マネをするファンや選手も続出し「重度のきつねダンス中毒」「きつねダンスって札幌ドームでしかやってないの?」「きつねダンスやっぱり好きや」「日ハムのきつねダンス好きすぎて振り付け覚えそう」「1時間前で10万再生すご」「日ハムのきつねダンス見てて思ったけど、これ普通にチアが可愛いってのもあるな笑笑 普通にみんな可愛い」「交流戦でさらに拡散するのでは?」など多くの反響を呼んでいる。

 またこの日、地元テレビ局(UHB)の野球中継で解説を務めた清原和博氏は、実況アナウンサーから「あえて清原さんにお聞きしますが…」と3回終了時に実施された「きつねダンス」について聞かれ「全然知らなかったです」と答え、今凄く流行していることを知らされると「他の球場でもやってるんですか?」と逆質問。YouTube再生回数が凄いことも聞かされ「へー」とうなっていた。

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