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ミキハウスが2年連続本戦出場へ快勝発進 絶対エース・栗山拓巳が2失点完投「ストレートが走っていた」

[ 2022年5月27日 19:20 ]

第93回都市対抗野球大会近畿地区2次予選第1代表決定トーナメント2回戦   シティ信金スタジアム ( 2022年5月27日    ミキハウス7-2カナフレックス )

<ミキハウス・カナフレックス>2失点で完投したミキハウス・栗山
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 ミキハウスが絶対エース・栗山拓巳の好投で初戦を突破した。打線の援護にも恵まれ、9回8安打2失点で完投。2年連続3度目の本戦出場へ幸先良いスタートを切った。

 「リズムよく攻撃できるような投球を心がけました。変化球でもカウントを取れましたし、何よりストレートが走っていたので良かったです」

 初回を無失点で切り抜けると、味方打線が3点を先制。2回以降の5イニングを2安打零封と封じ込め、相手打線に付けいる隙を与えなかった。「真っすぐを打ち上げてもらえると、リズムが出てくる」。凡飛は実に15を数え、持ち味を存分に発揮した。

 今季が9年目。より高いステージを目指す中で、フォークボールとカーブの精度を高めてきた。予選前、最後の公式戦登板となったJABA九州大会・ENEOS戦では6回3失点。帰阪後に「力むと直球がうわずっていた」という部分をブルペンの投球練習で修正し、万全の状態でこの日を迎えていた。

 「もう何年ぶりの出場とは言われないように。あす(28日)も投げるつもりで準備して、任されたところで自分の役割を果たしたい」

 16年ぶり2度目の出場を果たした昨季は、近畿2次予選の全5試合で先発、救援とフル回転。27イニングをわずか4失点に封じ、第2代表の座を勝ち取った。休む間もなく、28日は日本製鉄広畑戦。チームのために投げ抜く覚悟がある。

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