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阪神・岩崎 9回に決勝点献上…直近5試合で2敗目 気がかりな守護神にも矢野監督「変えるつもりはない」

[ 2022年5月27日 05:30 ]

交流戦   阪神0-1楽天 ( 2022年5月26日    甲子園 )

<神・楽>9回2死一、三塁、銀次に左前適時打を浴びる岩崎(撮影・平嶋 理子) 
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 阪神・岩崎をもってしても絶好機を逸した直後の嫌な雰囲気を払拭できなかった。9回に登板して決勝点を献上。直近5試合で2敗目を喫した守護神の状態が気がかりだ。

 打線が低調な分、投手陣には終盤へいくほど重圧が重くのしかかる。両軍無得点で上がった9回のマウンド。先頭の渡辺佳に中前打を許し、犠打で1死二塁を背負った。マルモレホスを空振り三振に斬って2死までこぎ着けた後、炭谷にはしぶとく中前へ運ばれて一、三塁。代打の切り札・銀次に直球を詰まりながら左前に持っていかれ、1点を失った。

 ケラーに代わって4月上旬から新守護神を任されて7セーブ。セットアッパーの湯浅ら若手を背中でけん引してきた貢献は言うまでもないが、安打を許す登板が、これで6試合続いた。

 矢野監督は「中継ぎの難しさというか。1回でも気持ち良くいければ、また変わってくると思うけど…。どうしても一番厳しいところで優(岩崎)はいってる」と責めることはしなかった。もちろん、配置転換は考えていない。「肝っ玉が据わった選手。任せていこうかなと。変えるつもりはない」。すぐにやってくる次なるマウンドで、任務を全うするだけだ。(遠藤 礼)

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