ブルワーズのヘイダーが登板37試合連続で無失点 30試合連続でセーブ失敗なし チームは3連勝

[ 2022年5月27日 14:23 ]

カージナルス戦で今季16セーブ目を挙げたブルワーズのヘイダー(AP)
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 ナ・リーグ中地区首位のブルワーズは26日、敵地セントルイス(ミズーリ州)でカージナルスを4―3で下し、3連勝を飾って29勝16敗。抑えのジョシュ・ヘイダーは9回に5番手として登板し、1安打と1四球を与えたものの、23球で今季16回目の登板で16セーブ目を挙げた。

 これでヘイダーは昨年7月28日のパイレーツ戦(2失点)以来、登板37試合連続(計33イニング)で無失点。セーブ機会のある登板では30回連続で失敗なしとなった。

 敗れた同地区2位のカージナルスは24勝20敗。4連勝のあとは黒星が2つ並び、首位ブルワーズとは4・5ゲーム差となった。

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