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プロ初完封の才木 「満足してるわけではない」「もっと上のレベルの野球ができる」

[ 2022年5月27日 10:41 ]

26日のウエスタン・リーグ広島戦で完封勝利を飾った阪神・才木(撮影・坂田 高浩)
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 一昨年の秋に右肘のトミージョン手術を受けた阪神の才木が26日のウエスタン・リーグの広島戦でプロ初完封を記録した。1軍昇格へ順調にステップを踏む右腕。以下は試合後の一問一答。

 ――完封した。振り返って
 「四球がなかったんですけど、まっすぐが良かったかなというのと、序盤にフォークとかカーブでカウント取れたりしたので、そういうのは結構、楽な展開作れたのかなとは思いますけど。最終回、カーブでストライク取れなくて2ボール1ストライクとか、2球続けてボール、ボールで2ボール1ストライクでバッティングカウントを作ってしまったので。そういうところでカウントが1球で取れるように練習していかないとこれからバッターのレベル上がってきた時に2ボール1ストライクというカウントで打たれてしまうことがあると思うので。カーブの精度を上げていけたらもっと上のレベルの野球ができる」

 ――最後まで150キロ台
 「8回かな。150ぐらい出てて、最後の4球ぐらいもたぶん出てる。体の感じ的にもめちゃくちゃ疲れたとかはないので。その辺は良かったかなと思いますけど、まだまだ球の質とか上げていければと」

 ――感覚が悪かったという前回登板から修正した
 「1個は疲労かなと思っていて。それも取りつつ、体の動きでもうちょっとこう動かしたいなというのが何点かあったので、その辺をやりながら。完ぺきに動かせるわけではないですけど、そういう動きの修正を入れて今日はうまくいった」

 ――9回投げてみて
 「手術明けなんで1試合投げ切れたのは自分の中では一歩、成長というか良かったかなと。球数も良い感じで問題ないんで。今日は1試合投げれて良かったかなと」

 ――1軍へアピールしていく
 「1軍で投げないと、この世界意味ないと思うんで。今日ぐらいしっかり投げれたらアピールはしっかりできてると思うんで。あとは細かい、カーブのカウントだったりまっすぐの精度、変化球でカウント取りにいったりそういうところを磨いていける部分はたくさんある。今日の結果は良かったですけど、めちゃくちゃ満足してるわけではない。もうちょっと良いピッチングができたなかとか振り返ると反省はあるので、そういうところを1つずつつぶしていければもっとレベルの高い野球ができるんじゃないかと思います」

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