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清原和博氏 日本ハム・清宮に「焦らないで」同学年のヤクルト・村上に「いずれ追いついて追い抜くんだと」

[ 2022年5月27日 21:37 ]

交流戦   日本ハム3ー2巨人 ( 2022年5月27日    札幌D )

<日・巨>地元テレビ局で野球解説する清原氏(撮影・高橋茂夫)
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 西武、巨人、オリックスで通算525本塁打など活躍した清原和博氏(54)が27日、北海道文化放送(UHB)で放送された交流戦の日本ハム―巨人戦のテレビ解説のため札幌ドームを訪れた。同球場では、09年の日本シリーズ以来の解説で、その時は現日本ハムの新庄監督とのW解説だった。

 清原氏は3―2で日本ハムが勝った試合を振り返り「日本ハムの選手は若いし経験も浅い。これからどんどん失敗したり落ち込んだりすると思います。それを糧にすれば、必ず自分の自信になって返ってくる。失敗を恐れず前に進んでほしいと思います」とし、23歳の清宮、21歳の野村、22歳の万波がクリーンアップを託されている日本ハムについての伸びしろを聞かれると「ありますよね。これまで負け越していると思えない試合でした」と即答。

 ともに解説を務めた建山義紀氏(46)から「ライオンズ時代、AKDの凄いクリーンアップだった。清宮、野村、万波にチームの顔になってほしいですね」と、西武の黄金時代を築いた秋山、清原、デストラーデの「AKD砲」のような成長を期待されると「可能性は十分あると思います」とし、特に清宮については「焦らないことですね。高校野球であれだけ騒がれたが、同じ学年の村上選手があれだけ走っている。本人は焦っていると思うんですね。ウサギとカメの物語じゃないですけど、今は村上選手が前を走っていますよ。いずれ追いついて追い抜くんだという、焦らずにじっくりと自分の考えているバッティングを進めていってほしいです」とエールを贈った。

 また、ファンからの「日本ハムが最下位から脱出するにはどうしたらいいか」という質問に対しては「最後にオリックスに行きましたが、試合後、勝ったのか負けたのか、分からないような雰囲気だった。それは大変な衝撃でした。負けた、ということをはっきり心に刻むことですね。今日みたいな試合をしていれば絶対いいと思います」と、自身の現役時代を振り返りながら語った。

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