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オリのラオウ・杉本 4打数4安打で交流戦打率トップに!菅野からも3安打で4番復帰ある!?

[ 2022年5月27日 05:30 ]

交流戦   オリックス3-2巨人 ( 2022年5月26日    東京D )

<巨・オ>6回、安打を放つ杉本(撮影・尾崎 有希)
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 完全復活を告げる猛打賞だ。オリックスの「ラオウ」こと杉本が今季初の4打数4安打。交流戦初戦の24日から3試合連続の複数安打とし、打率・667は交流戦の打率トップに躍り出た。中嶋監督も昨季本塁打王の状態良化を感じ取った。

 「前向きになってくれると思います」

 難敵攻略をけん引した。2回先頭、4回先頭で、いずれも左前にはじき返すと、6回1死で中前打。菅野から3打席連続安打は価値がある。8回2死一塁では畠からも左前打。杉本自身「振り過ぎていたので力を抜いて打つというのを心がけている」との自戒の言葉を体現する固め打ち。17日時点の打率・117から同・210まで持ち直した。

 開幕から不振を極めてコロナ禍にも見舞われた。15日のロッテ戦を最後に4番を外れたまま。中嶋監督は「4本打ったので、4番かなっていう話をしていたら、宗に“調子に乗っちゃうので、まだまだ早いっスよ”って言われたので、もうちょっと考えます」と独特の言い回しで評価した。

 主砲の復調に1、2番コンビも呼応。福田が2試合連続となる3安打猛打賞に1死球の4出塁で全3得点を挙げれば、続く宗も2安打を放つなど11試合連続安打だ。昨季チーム最高勝率を記録し、Vロードの起点となった得意の交流戦。快進撃再びの予感だ。(湯澤 涼)

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