欽ちゃん さんまとの「最高の思い出」明かす 「テレビでボケたの初めて。いいフィナーレでした」

[ 2022年11月20日 22:03 ]

萩本欽一
Photo By スポニチ

 タレントの萩本欽一(81)が20日放送の日本テレビ系「誰も知らない明石家さんま」(後7・00)の取材に応え、同番組のMC明石家さんま(67)との思い出を明かした。

 番組恒例の「さんまの人生をドラマ化」は第8弾を迎え、今回は「さんまVS伝説の男」と題して、1972年から79年まで放送された「欽ちゃんのドンといってみよう!」最終回に出演した際の運命の1日に迫った。

 今回のドラマ制作にあたり、番組の取材に応じた萩本はさんまとの思い出に「『欽ドン!』のあと、TBSの『からくりTV』に一度だけ出た」とさんまがMCを務めていた「さんまのSUPERからくりTV」に出演したことを挙げた。

 そこで「さんまちゃんに無茶ぶりされて。俺、アンパンマンなんて知らないのに歌をふられてボケまくって、さんまちゃんがツッコむ。昔、自分が二郎さんにやってたように無茶ぶりされてボケる。テレビでボケたの初めてだったな。あー俺、ボケもできるんだなと思った。最高の思い出。さんまちゃん、ありがとう。いいフィナーレでした」と振り返った。

続きを表示

2022年11月20日のニュース