EXIT兼近「なんでこの人がテレビに出てるの?」素人時代に“ナメてた”大物芸人を実名告白

EXITの兼近大樹
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　元テレビ東京で、テレビプロデューサーの佐久間宣行氏（46）が20日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹（31）がゲスト出演し、あの大物芸人を「ナメてた」過去について明かした。

　「素人時代ナメてたけど今ではリスペクトしてる芸人ベスト5」という企画、そこで兼近が第1位に挙げたのは、まさかのお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の南原清隆だった。スタジオでは「ヤバすぎ!」「やめとけよ!」という声が飛び交う。

　兼近は「若い時のおれは、ウッチャン（内村光良）はわかると。でも、ナンチャンにいたっては“なんで、この人が一人でテレビに出てるの?”と思ってたんです。芸人になりたてのときも、ネタとか見たことがなくて」と、その理由について語った。

　「でも、テレビ番組で共演すると外さないんですよ。若手のことも詳しくて、食レポのコメント力も半端なくて。誰かが欲しいセリフを必ず入れてくれて、完璧な人間だったんです。僕がテレビ作ってる人間だったら“この人を入れておけばいい”と思いましたね」と、今では大尊敬しているという。