博多大吉&松岡昌宏 大興奮!伝説バンドのボーカルと対面 大吉「超ファンです!」

[ 2022年11月20日 14:07 ]

「博多華丸・大吉」の博多大吉
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 「BARBEE BOYS」の杏子(62)が19日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)にゲスト出演。MCのお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(51)、「TOKIO」の松岡昌宏(45)はともに「BARBEE BOYS」の大ファンとあって、大興奮で迎えた。

 「BARBEE BOYS」は1980年代、日本のロック界をけん引したツインボーカルバンド。「世代ど真ん中」という大吉は「本物かなあ?夢みたい」と夢うつつで、和装姿で登場した杏子に大感激の様子だった。

 杏子と初対面を果たした大吉は「言いづらいんですけど…」と前置きした上で、後輩の椿鬼奴とレイザーラモンRGが「BARBEE BOYS」のモノマネをしている縁からRGが杏子と飲んだという話をしているのが耳に入り「もう聞こえないフリしてました。悔しすぎて。学生時代の気持ちもあるんで。仕事とプライベートは、じゃないけど、そういうとこあんま好きじゃないなRG、と言ってました」と本気で悔しがったほどの大ファンだという。

 さらに「超ファンです。大学生になってから出会ったんです。出遅れたんです。とんねるずさん聞きすぎて、尾崎豊さんの『15の夜』に出会ったのが19歳で、共感できず…窓ガラス割る理由がなくて。やばい!何にもないと思ったら、BARBEE BOYSが一気にきてハマって。良い女の代名詞というか」と熱烈な思いを語った。

 松岡も小中学校でバンドを始めたころ、「BARBEE BOYS」を聞いて育った。渋谷公会堂でのライブにも足を運んだという。終演後、楽屋を訪問するはずが来なかった松岡に杏子は「つまんなかったのかなあとか思って」と苦笑。松岡は「すみません…違うんですよ。ライブ見てると、TOKIOの松岡じゃなくて、普通のあの頃の松岡に戻ってて。ファンのまま帰りたいと。そのまますぐ飲みに行って、すぐBARBEE歌うっていう」と詫びていた。

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