麒麟・川島明　“山形旅行”で衝撃の営業光景「山形県の駅から出て見に行ったら…」

「麒麟」の川島明
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　お笑いコンビ「麒麟」の川島明（43）が20日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」（日曜後7・00）に出演。山形県での休日について語った。

　番組内で川島の同期の、お笑いコンビ「ソラシド」本坊に会うために山形県へ行った話題に。川島が「本坊が山形県住みます芸人で（僕の）同期で、ずっと頑張っていると。1回ノーギャラでもいいから（山形に）呼んでくれという話を、ずっとしていた。コロナ禍もあって結局、プライベートで行くわってなって、一週間くらい前にやっと行ってきた。土日休みとって」と経緯を話した。

　続けて「新幹線に乗って3時間かけて山形県に着いた。一回同期に戻って東京のお笑いとか忘れる一泊二日にしようと、山形県の駅から出たら、“ワ――！”“ナイスでーーす！”とか聞こえて100人くらいが盛り上がっている。何だろうと思って見に行ったら、『さらば青春の光』の森田と、みなみかわがモルックの営業していて。信じられなくて。なんでそんなとこでやってんのみたいな」と語った。

　さらに「お客さんがいるところだから、俺が行ったら邪魔かなと。でも気づいてもらいたいなと思って、めちゃくちゃ近くで写真とか撮ったりしたのに（森田たちは）モルックに夢中で。一生懸命お客さんを盛り上げるということで」と話し「この後、本坊に会って、たまたま同期の元アジアンの馬場園がいたから3人でご飯食べて泊まってみたいな。最高だった」と満足げに語った。