笑福亭鶴瓶 中居正広にラジオで静かに言及「多分聞いていますよ」07年の紅白司会を振り返る

[ 2022年11月20日 18:28 ]

落語家の笑福亭鶴瓶
Photo By スポニチ

 落語家の笑福亭鶴瓶(70)が20日放送のニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」(日曜後4・00)に生出演し、休養中の中居正広(50)について話す場面があった。

 今年の紅白出場者の曲を番組で流したこの日の放送。07年に中居と紅白歌合戦の司会を務めた鶴瓶は、当時を振り返りながら「今やらなくてよかったですよ。カタカナ多いじゃないですか」と話し、「(当時は)自分のセリフの時に(中居に)背中をポーンと叩いてもらって。もう(中居は)馬主みたいな状況です。たぶん馬主は(放送を)聞いていますよ」と静かに語った。

 また番組の中で、くも膜下出血のため2回開頭手術をした星野源に言及し、「早く(手術)せい!命はホンマに大事やでって(当時)言ったんや。人生は一回。しかもその後結婚できた。しかも新垣結衣ですよ。そこはダメ!毎日新垣結衣を見れるなんて。なんでも生きてりゃできるんですよ」とした。

続きを表示

2022年11月20日のニュース