さんま 大竹しのぶと別れて1週間後の娘・IMALUの行動に「泣いちゃった」

[ 2022年11月20日 20:51 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(67)が20日放送の日本テレビ系「誰も知らない明石家さんま」(後7・00)に出演。元妻で女優の大竹しのぶ(65)と離婚後すぐにした娘でタレントのIMALU(33)の行動を悲しんだ。

 94年から2011年まで放送された「恋のから騒ぎ」が一夜限りの復活。オーディションで選ばれた素人女性たちがさんまと恋愛トークを繰り広げ、17年間で約1500人以上の女性が参加した。

 今回は過去に出演した6人女性が登場。その中で卒業後に国会議員となった塩村あやか氏が出演し、「その後の恋の結末」として「年上の男と事実婚」と発表した。

 塩村氏は「今も入籍はせずに年上のパートナーがおりまして。東京では一緒に住んではいなくて。相手は私の故郷である広島にいて」と明かした。これにさんまは「え?なんで東京行ったり、君が広島行って。結婚したらええやないか」と納得できない様子。

 すると塩村氏は「そんなね簡単じゃないんですよ、この仕事」と反論すると「あ、すいません」とすぐに引き下がったさんま。塩村氏は続けて「すごく重要なのは40年以上“塩村あやか”で生きてきた。なので名字を変える選択肢はない。選択的夫婦別性を支持しているので、ずっと私は“塩村あやか”でいたい」と伝えた。

 塩村氏から「選択的で選べるんだ。強制じゃない。分かります?」と聞かれたさんまは「分かりません」と即答。さらに「僕はすぐ別性に変えられた男ですからね。“杉本いまる”って書かれた自転車。それを別れて1週間後に行ったらもう“大竹いまる”に変わってましたからね」と離婚後、娘のIMALUはすぐに名字を変えていたことを振り返り「泣いちゃった」と悲しいエピソードをおどけて明かしてスタジオを笑わせた。

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2022年11月20日のニュース