IKKO たかの友梨会長との出会いは30代 きっかけは長山洋子 裏方時代の「男IKKOが出た」思い出

[ 2022年11月20日 08:14 ]

IKKO
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 美容家でタレントのIKKO(60)が20日、フジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。美容家で「たかの友梨ビューティークリニック」のたかの友梨会長(74)との出会いについて明かした。

 この日の番組は、IKKO、たかの会長、モデルでタレントのアンミカでトーク。たかの会長との出会いについて、IKKOは「(関係は)30代の時から。先生に“長山洋子さんのヘアメイクをどなたがやってらっしゃるの?”っていうので(興味を持ってもらった)」と告白。たかの会長も「“この人、誰がこのメイクしているのかしら?”と思って。あまりに美しいから、長山洋子さんが『演歌の花道に出る』と。それでIKKOさんに出会ったんですね」と応じた。

 さらに「それよりもモロッコね。モロッコに一緒に撮影に行って」とたかの会長。IKKOも「たかの先生の1年に1度、特別企画の、世界中のエステを回っていくっていうので、当時、30代で裏方をやっている時」だったといい、メイク担当として撮影に参加したという。

 「モロッコの広場で、肩にちっちゃい猿を乗せた大道芸人さんが来て、かわいいんですよ、猿が。何を思ったか、(猿が)私の頭に飛びついたんですよ」とたかの会長。これに、IKKOも「そう!(猿が)先生のほうをずーっと見てたんですよ。私、どうしようと思って。カメラ回ってるでしょ。だけど、ちょっとやばいかもと思って、猿がウワッと飛びつくギリギリのところで(間に)入って…。守ったんです」と笑いながら明かすと、たかの会長は「あの時は男IKKOが出た」と暴露。IKKOも「男IKKOいやだわ~どんだけ~!!」と笑い飛ばした。

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2022年11月20日のニュース