たかの友梨氏 「外見がいいと幸せなんだな、女は」と痛感した出来事「今まで無視されてたのに…」

[ 2022年11月20日 10:50 ]

たかの友梨(2013年撮影)
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 美容家で「たかの友梨ビューティークリニック」のたかの友梨会長(74)が20日、フジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。「外見がいいと幸せなんだな、女は」と痛感した出来事を明かした。

 この日の番組は、たかの会長、美容家でタレントのIKKO、モデルでタレントのアンミカでの鼎談。美を追求3人でのトークということで、美しさについて話をする中、たかの会長は「好きな人って綺麗に見える。ということはやっぱり自分が素敵でいれば好かれやすい。美人に見えやすい。私BTS好きなんでみんな綺麗に見える」と持論を展開。

 さらに、「化粧品会社に入ったときに理容師だったから、白衣しか服を持ってなくて、お化粧なんてしなかったわけ。その時に、メイクを教えていただいて、そうしたら人の見る目が違う。デパートへ行っても今まで無視されてたのに“何なさいますか?”って(声をかけられた)」と明かすと、IKKOも「嫌なんですけど、実際に外見で判断されるところはある、悔しいけど」と同調。これに、たかの会長は「それは一番、外見がいいと幸せなんだな、女はと思いました」と明かした。

 アンミカも「7割方、人の印象は目から入ってしまう。その人の身だしなみとな、綺麗にしておくことはとても大切なんだなと思う」と話すと、IKKOは「綺麗にあるってことは罪じゃないし、人生と良くしていくものだからその人なりに綺麗を目指していく(べき)」と主張した。

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2022年11月20日のニュース