有吉弘行、今年の紅白出場の“可能性”に言及 上島竜兵さんに捧げる思い「最初で最後のチャンスだと」

[ 2022年11月20日 20:32 ]

有吉弘行
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 お笑いタレント・有吉弘行(48)が20日、パーソナリティーを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHTDREAMER」(日曜後8・00)に出演。「第73回NHK紅白歌合戦」に出場する“可能性”について言及した。

 毎年、大みそかは仕事をしない方針だという有吉だったが、そこで紅白の話題となった。5年連続5回目の出場を決めた「純烈」だが、今年はダチョウ倶楽部とのコラボでも盛り上げた。また猿岩石のヒット曲「白い雲のように」も毎回のように歌われ、ファンの間で大きな反響を呼んでいる。

 有吉は「今回、小田井(涼平)さんが最後なわけだからさ、一曲では終わらないと思うんだよね」と推測する。「そこで『白い雲のように』をダチョウさんが歌ってね、やっぱり俺の曲だから声がかかってもおかしくないでしょ?竜(上島竜兵)さんを思いながら、歌ってさ。ちょっと涙を流すくらいの演出は、NHKサイドにも提案したいよね」と期待を込めていた。

 また、有吉は「最初で最後のチャンスだと思っていますから。この曲がヒットした年は、まったく(紅白に)お声がかからなかったですから。その恨みもありましたけど、これで紅白と“和解”かなと。冒頭にも言いましたけど、12月31日仕事をしないっていうのは、そういうことなんで。スケジュールを開けてる理由は一つ、紅白一本釣りです!」と宣言し、共演者を笑わせた。

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2022年11月20日のニュース