朝比奈彩 北九州で主演映画のレッドカーペット「間近で手を振ってくれた」

[ 2022年11月20日 21:14 ]

たくさんのファンの前でファイティングポーズを取る朝比奈彩(右)と雑賀俊朗監督
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 女優の朝比奈彩(29)が20日、福岡・リバーウォーク北九州で行われた初主演映画「レッド・シューズ」のレッドカーペットイベントに出席した。

 同市出身の雑賀俊朗監督(64)とカーペットを歩き「北九州の沢山の方が集まり、間近で手を振ってくれて…。北九州オールロケで撮影し、こうして喜んで頂けるのは凄くうれしいです。一人一人の顔をしっかり見ることができ、とても楽しかったです!一人でも多くの方に映画を観てもらいたいです」と喜んだ。

 演じるのは崖っぷちのシングルマザーのボクサー役。最愛の夫を亡くしたボクサーが、幼い一人娘の親権を取り戻すために世界チャンピオンになろうとリングの上で奮闘する姿を描く物語。学生時代に100メートル12秒0、走り幅跳び5メートル30の記録を持ち、4年前からはボクシングとキックボクシングも習い始めたアスリートとして、作品に挑んだ。

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2022年11月20日のニュース