いとうあさこ「マネージャーがそれを見て泣いちゃって」生前遺影の撮影で最も悲しかった写真とは…

[ 2022年11月20日 13:19 ]

お笑いタレント、いとうあさこ
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 お笑いタレントのいとうあさこ(52)が、20日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演。生前遺影を撮った際の出来事を語った。

 番組では生前に遺影を撮る人が増えていることを紹介。ただ、司会の上沼恵美子が「遺影は華やかにする方が悲しいね」と印象を口にした。

 すると、いとうは以前、テレビ番組の企画で生前遺影を撮った際の出来事を紹介。「40代半ばでいろんなタイプのを撮ったんですけど、一番悲しかったのは一升瓶持ってこうやってる写真」と一升瓶を片手にポーズを決め、笑みを浮かべてる写真がなぜか一番悲しくなったと振り返った。

 「その当時のマネージャーがそれを見て泣いちゃって…まだ生きてるよって」と涙しただけでなく「鬼奴ちゃんにもその話だけしたら“その話しないでください”って泣いちゃった」と椿鬼奴に遺影を見せず、話をしただけで泣いてしまったといい「明るい方が悲しい」と上沼の意見に同調していた。

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2022年11月20日のニュース