安住紳一郎アナ トーク内容が思わぬ形で伝わりボヤキ「ラジオ聞いていない人に叩かれちゃったりして」

[ 2022年11月20日 13:23 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)が20日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。ラジオのトーク内容が思わぬ形で伝わったことをぼやいた。

 13日の放送で、七五三の話題の中で、東京・赤坂のTBS近くにある日枝神社に触れ、「幸せそうな家族がいるんだよね」「疲れている時は幸せな家族を見ると本当に心のダメージが大きいんで、あんまり見ないようにしているんですけどね。向こうは向こうで疲れたサラリーマンなんて見たくないしね」などと話していた安住アナ。「七五三の話が究極の他人の恨み、妬み類のトークに終始いたしまして」と前週の内容を振り返り、「まったくラジオを聞いていない、ネット記事読者の目にも触れることになり、ごく普通の市民の皆さまに距離を置かれる結果と相成りました」と苦笑。「AMラジオ地獄だよね。ラジオ聞いていない人に叩かれちゃったりして。語ればみな、涙の種でございますね」と嘆いた。

 「東京・港区に来るご家庭のご子息はとても華やかですよ!ってことを伝えたかったんですけど、私の伝え方はまずかったということで」と釈明しつつ、「中澤さんからも“お金持ちにも悩みはある”なんてお金持ち側のフォローもいただきまして」とニヤリ。これに、アシスタントの中澤有美子アナは「違う、きっと!想像ですよ!たぶん、おそらくってこと」と慌てて否定し、笑わせた。

 さらに、沖縄そばにハマってた時期に起こった“おまた大事件”について話したことにも、「沖縄そばの香辛料が大事なところに付いちゃって大変だったという話も、一部で切り取られまして…病気のところメインで上がってましたよね」とがっくり。「これはもうダメージ大きかったですね、親が見たら泣きますよ。だって、私が夜の高級店に通って性病もらった!って話になっちゃってるんだから。そこまで言ってない?」と冗談交じりに振り返りつつ、「そういうふうに誤解された!っていう。誤解されている感じも大げさに伝えるからね。お互いさまですからね」と笑い飛ばした。

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2022年11月20日のニュース