豊崎由里絵アナ さんまから教わった3カ条「新幹線のグリーン車でもらえるおしぼりで」 その真意とは

[ 2022年1月25日 12:19 ]

MBS時代の豊崎由里絵アナ(2014年撮影)
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 元MBSでフリーアナウンサーの豊崎由里絵(33)が24日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。MCの明石家さんま(66)から教わった「3カ条」を明かした。

 豊崎アナは青学大から2013年にMBSへ入社。「痛快!明石家電視台」では5年間アシスタントを務め、フリーとなって今回が凱旋出演となった。

 さんまから教わったこととして、一つ目に挙げたのは「先のことを考えるな」。豊崎アナは「私は脱線した時になんとか戻そうとすることばかり考えてたんですけど、そんな時にさんまさんは『俺らは今を生きてんねん』と。かっこいい!って思いました」。

 二つ目は「下ネタには嫌な顔をしろ」。アシスタントをしていた当時は7割くらい下ネタで嫌な顔をしていたところ、「それでええねん。俺らやりすぎてしまうから、後ろで嫌な顔してくれた方がバランス取れるねん」と言ってもらえたという。

 さらに三つ目は「新幹線のグリーン車でもらえるおしぼりで靴を拭け」。新幹線の中でのコントを披露していた時に、さんまから「グリーンでもらえるおしぼりあるやろ。アレ靴拭くねんで」とアドバイスされたという。

 さんまはその真意として「俺なあれで顔とか拭くとこ全部拭いたら、最後に必ず運動靴を拭くねん。俺いっつも褒められるのは、さんまさん靴いつもきれいですねって言われる。いろんなウェットティッシュとか売ってるけど、あれが一番ええ湿り具合やねん。俺もいろんなもので靴拭いてきたけど、それは言うといてあげるわ」と語り、豊崎アナは「ゲン担ぎなのかと思ってました。実用的なことだったんですね。私それから真っ先に靴拭いてました。教えなんで守らな、と思って」と返して笑いを誘っていた。

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2022年1月25日のニュース