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宝塚月組の礼華はる 新人公演で2度目の主演 コロナ禍で安堵のカーテンコールに「心から感謝」

[ 2022年1月25日 21:20 ]

2作連続で新人公演主演を務めた宝塚歌劇団・月組の礼華はる(右)と初ヒロインの花妃舞音
Photo By スポニチ

 宝塚歌劇団月組公演「今夜、ロマンス劇場で」の新人公演が25日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、入団7年目の礼華はる(れいか・はる)が2度目の主演を果たした。

 前作「桜嵐記」に続く連続主演で、1メートル78と舞台映えするルックスに落ち着いた芝居運びで客席を引きこみ、クライマックスではすすり泣く声ももれたほど。終演後も「前回は力んでいた部分もあったのですが、今回は“楽しんで”と(トップスターの)月城(かなと)さんからもおっしゃって頂いて、力を抜いて、前回よりは余裕を持ってできたかな」と、自身でも成長を感じた舞台だった。

 新型コロナウイルス感染症の第6波が押し寄せ、多くの演劇が中止や休止に追い込まれる中、無事に上演できたとあって、カーテンコールでは「不安な状況が続く中、無事に新人公演を迎えられましたこと、心から感謝の気持ちでいっぱい」とホッとした様子であいさつ。終演後も「コロナのことであったり、仲間たちが一緒に舞台に立てなくなってしまうこともあったんですけど、気を引き締め直して今日、皆で作った舞台をお客様にお見せできることができて心からうれしく思います」と言葉をかみしめた。

 入団2年目でヒロインに抜てきされた花妃舞音(はなひめ・まのん)は、美しい高音が印象的で初舞台からわずか1年半とは思えないほど。「初めてのことばかりで不安もありましたが、舞台を楽しむことができました」と振り返っていた。東京宝塚劇場での新人公演は3月10日。

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